

【最新世論調査】海外旅行で最も行きたいのは日本 最も魅力を感じるのは「自然環境」

日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会は4月15日、台湾居住で20~80歳の台湾人を対象にした「第八回台湾における対日世論調査(2024年度)」の結果を発表した。前回調査はコロナによる水際措置が日台双方で解除される前の2021年度、2022年1月に実施されていた。
同協会の資料によると、最も好きな国・地域では前回に引き続き日本が1位を維持、しかも前回調査から16ポイントアップした過去最高の76%となり、2位の韓国(4%)、同率3位の中国とアメリカ(共に3%)を大きく引き離している。
「海外旅行で最も行きたい国・地域」でも日本が1位 唯一ポイントを大きく伸ばす
同調査には、「日本への旅行」に関する設問も3問あるが、「海外旅行する場合、どこへ行きたいですか」という設問においても日本が他を大きく引き離し、68%で1位を獲得した。2位以降のヨーロッパ(11%)、中国(5%)、オーストラリア・ニュージーランド(4%)、アメリカ・カナダ(4%)、韓国(3%)、東南アジア(3%)、香港・マカオ(1%)は、全て前回とほぼ同率であるのに対し、日本のみ9ポイント増加している。

日本がポイントを伸ばした原因について、同協会は詳しく言及していないものの、他の国・地域と比べて突出した日本への好印象、航空会社やメディアなどによる情報発信、台湾人訪日客自身によるSNSでの発信や口コミ、そして長期に渡る円安など、様々な要素が相乗効果をもたらしたと推測される。
「日本に旅行へ行きたい」が95% 50代以上の訪日意欲も回復
そのほか、日本への旅行意欲に関する設問では、「日本へ旅行に行きたいと思う」が95%を占め、前回調査の89%から6ポイント増加した。年齢別でみると、20代から40代までの層は前回調査とほぼ同じ比率で97%以上を維持していたのに対し、前回は訪日意欲が比較的低かった50代以上でも、今回の調査では、「日本に行きたいと思う」が90%以上に達している。これはコロナが終了し、海外旅行、特に訪日旅行への不安要素がほぼ解消されたためと推測される。

訪日旅行で最も魅力を感じるのは「自然環境」 前回1位の「日本料理」をやや上回る
「日本に旅行するとしたら、どこに魅力を感じますか(複数回答可)」という設問では、「自然環境」が67%で1位を獲得、前回1位の「日本料理」は2位(63%)となった。20代から40代までの層では、1位と2位は僅差だったものの、50代以上で「自然環境」が「日本料理」より10ポイント以上高かったことが影響したとみられる。次いで「清潔さ」(54%)、「神社、仏閣などの歴史的建造物の町並み」(51%)、「温泉」(42%)、「ショッピング」(42%)、「安全性」(32%)、「祭など地方の文化」(25%)、「都市環境」(25%)、「テーマパーク」の順となった。

KKdayとサントリーが連携 台湾などアジア市場を中心に「日本の食文化体験」コンテンツの提供を開始

株式会社KKDAY JAPAN(以下、KKday)は4月15日、サントリー株式会社(以下、サントリー)と連携し、訪日外国人旅行者向けに「日本の食文化を体験する」飲食コンテンツの提供を開始すると発表した。すでに繁体字中国語版の特設ページをKKday上に公開し、サントリーの主要商品と相性の良い「日本の食」を楽しめる大阪市内の飲食店を紹介している。また、「食べログ」とのシステム連携で、ペアリング体験ができる飲食店へのスムーズな送客と事前予約が可能になっているとのこと。
KKdayによると、2024年以降、「日本ならではの食や文化を、体験を通じて深く知りたい」というニーズが急速に高まっているとのことで、同社の予約データでは、グルメカテゴリーの予約件数が前年同期比45%以上増、また「居酒屋 体験」、「地元ビール」、「日本酒 試飲」などのキーワード検索も前年同期比40%増と大幅に伸長したという。こうした背景から、サントリーとの連携を通じて今後、台湾・香港・韓国・タイ・シンガポールなど、KKdayが強みを持つアジア市場を中心に、Web広告、SNS、インフルエンサー活用などを通じ、多言語によるプロモーションを展開するとしている。
スターラックス航空と星野リゾート、5月に北海道へのチャーター便を運航し、花と雲海を楽しむ団体ツアーを催行

スターラックス航空と星野リゾートが4月17日に記者会見を開催、5月に運航のチャーター便を利用する4泊5日の北海道団体ツアー商品を発表した。「春の花と雲海堪能チャーター(春日賞花雲海專)」と銘打ったこの商品は、富良野や美瑛など北海道各所で桜や芝桜などの花を楽しみ、星野リゾートトマムに宿泊して雲海テラスを利用できるなど、特別感を存分に打ち出した内容となっている。
記者会見では、2026年に運航する北海道と仙台路線のスキー旅行チャーターについても発表され、4月30日から販売が開始された。両社は2023年以降、双方ともに「星」を名称に含むことにちなみ、「星と星の出逢い(星星相遇)」というブランドによる一連の個人旅行商品を打ち出しており、市場で好評を博している。
タイガーエア台湾、高雄拠点の客室乗務員募集に2,000人が応募 台湾南部の旅行需要を見込んで採用拡大

タイガーエア台湾は3月末に台湾南部の高雄を拠点とする客室乗務員の募集を発表、約2週間で2,000人近くの応募があり、4月26日、書類審査に合格した約1,000名を対象にした1次試験が行われた。2次試験は5月3日に行われ、採用された場合は2025年下半期に入社し、8週間の研修を受ける。
1次試験当日には、同社の最高執行責任者(COO)である頼俊廸氏も会場を視察、「南部の旅行ニーズは高まっており、今後も引き続き、ポテンシャルを有する高雄発路線の開設を検討していく」と話した。頼氏はまた、タイガーエア台湾では就航先の多くが桃園空港と高雄空港の双方で運航されているとして、外国人観光客が台湾旅行を計画する際にも利便性があると強調した。
スターフライヤー、2026年春に国際定期便の再開を検討 コロナ前は北九州―台北、中部―台北の2路線運航

スターフライヤーは運休中の国際定期便について、2026年春の再開を検討していることを明らかにした。日本の各メディアが5月1日に報じた。同社では北九州―台北と中部(名古屋)―台北の国際定期便2路線を運航していたが、コロナのため2020年3月以降は運休を続けている。
同社の町田修社長は4月30日、2025年3月期決算発表の記者会見で、「国内線路線だけでは伸びないため、国際線の定期便を運航したい。できれば来春に再開し、インバウンド需要を取り込みたい」とする考えを示した。すでに同社内では検討チームを立ち上げたとのことで、目的地については、台北のほか、ソウルや香港なども候補に挙がっているとのこと。日本国内の発着空港については、現時点では特定していないという。
タイガーエア台湾、高雄―仙台線の7月就航を発表

タイガーエア台湾は5月5日、1月に開設した高雄―札幌(新千歳)路線に引き続き、7月に高雄―仙台路線を開設すると発表した。同社による高雄発着の訪日路線としては、8番目の就航先となる。
同社のリリースによると、開設当初は週3往復(月・水・土)で運航するとのこと。現地時間13:25に高雄を出発、現地時間19:00に仙台に到着する。同社は路線開設と同時に、就航記念特別キャンペーンも開始した。同社が運航する高雄発着路線の就航先は、札幌(新千歳)、東京・成田、名古屋、大阪、岡山、福岡、沖縄、金浦、マカオ、ダナンで、今回発表の仙台を加えると、11路線の運行となる。
台湾人の出国統計データ
| 2025年1~2月 累計出国人数 3,029,248 |
| 前年 同期比 +13.4% |
| 2025年2月 出国人数 1,415,766 |
| 前月比 -12.3% |
2025年2月 台湾人出国人数及び成長率(目的地別)

台湾の各空港における国際定期便搭乗率(2025年3月)
就航都市及び航空会社ごとのフライト数、座席数、搭乗人数、搭乗率を一覧表にまとめています。

台湾の各空港における国際定期便搭乗率(2025年3月)
出典:内政部移民署、交通部観光署統計資料庫
※上記は出国後最初に到着した国・都市。乗り継ぎの場合なども含むため、実際の目的地と異なる場合あり。

台湾のポッドキャスト市場 最新レポートからわかる現状と未来のトレンド

台湾においても成長を続けるポッドキャスト、他の広告メディアと異なる特性を有していることから、広告業界でもその重要度を増している。今回は、台湾現地のポッドキャストホスティングサービス「SoundOn」と「Firstory」による報告書の内容などに基づき、現地のポッドキャスト市場を紹介する。
■「台湾ポッドキャスト元年」は2020年 リスナー数が急増
ポッドキャスト(Podcast)は2000年代前半に誕生、Apple社の携帯型音楽プレーヤー「iPod」などの普及につれ、欧米を中心に盛り上がりをみせた。その名称も「iPod」と「Broadcast(放送)」の組み合わせに由来する。ただし、台湾ではコロナが始まった2019年以降になって人気が出始め、ポッドキャスト配信者、インフルエンサー、芸能人などに加えてメディアなどが続々と参入、リスナー数も急激に増加したため、2020年は「台湾ポッドキャスト元年」などとも呼ばれた。
デジタルメディアの急速な発展に伴って、ポッドキャストは大衆が情報や娯楽を得る重要なソースとなった。ラジオ放送に比べてより手軽に聴け、番組も多様化している。よく利用されているホスティングプラットフォームは「Apple Podcast」や「Spotify」、また、台湾現地のサービスである「SoundOn」、「Firstory」などがある。
■ ポッドキャストのオーディエンス分析 リスナー人口は約660万人
「SoundOn」と「Firstory」が発表した直近のデータによると、台湾におけるポッドキャストのリスナー人口は約660万人、そのうち35〜44歳の層が最多で、次いで28〜34歳の層となっており、青年層と壮年層が主要リスナー層であることがわかる。男女比では、女性の割合がやや高くなっている。地域別では、台湾北部での割合が高く、都市部での聴取人口が多い傾向にある。
また、高所得層(年収100万台湾ドル以上)と中所得層(年収60〜100万台湾ドル)においては、情報価値の高いコンテンツが好まれていることもわかる。学ぶことへの意欲が高く、何かの学習に時間を費やす傾向があるため、知識志向のコンテンツが最も関心を集めている。ちなみに、最も人気のあるカテゴリは、「ビジネス」、「社会・文化」、「ニュース」、「教育」となっている。

Magellan AI(ポッドキャスト広告データ分析会社)によると、現在、ポッドキャスト広告に最も多くの資金を投入している企業は米アマゾンだという。これは、ポッドキャストのリスナーとEコマース(EC)消費者層が重なっていると認識しているからだろう。ポッドキャストのリスナーは長時間のコンテンツを通じて情報を収集する傾向があり、これはECユーザーにみられる検索・比較・意思決定などの行動パターンと非常によく似ている。そのため、ポッドキャストのリスナー層もECユーザー層と同様に、購買力が高い層で構成されているとみられている。
また、ポッドキャストは聴覚のみを使用するため、他のメディアと比べて、リスナーの集中度が高いというメディア特性を有している。発信した情報を干渉のない状況下で完全に伝えることができるので、他の広告媒体と比べ、リスナーの購買決定に与える影響が大きいとされている。

■ 広告主に人気のポッドキャスト広告は、「ダイナミック広告挿入(DAI)」
ホストリード(口頭での読み上げ)、インタビュー形式、タイアップによるコンテンツ挿入などと比較して、現在、広告主に最も好まれている広告形式は「ダイナミック広告挿入(Dynamic Ad Insertion 、DAI)」だという。DAIは以下のような利点と特徴を有している。
柔軟性:全ての許可された番組に広告を挿入でき、広告の可視性とリスナーの関与度を向上
効率性:自動化されたプロセスにより、手動での広告挿入にかかる時間とリソースを節約できる
精密なターゲティング:リスナーの基本情報や好みに基づき、広告の配信範囲を正確に絞り込むことが可能
分析・最適化:多層的な分析レポートによる詳細なデータを基に、広告効果の調整・最適化が可能
■ 成長続けるビデオポッドキャスト 若者層を中心に人気上昇

ビデオポッドキャストとは、その名の通り、映像付きポッドキャストのことで、近年、米国などを中心に世界的に急成長を続けている。特に若者層を引き付ける重要な媒体になっているとのこと。2020年からビデオポッドキャストの配信を開始したSpotifyのデータによると、Z世代の57%がビデオポッドキャスト視聴の際、その画面に集中しているという。
また、ビデオポッドキャスト視聴者の特徴として、30%という高い視聴継続率も有している。ただし、全体では69%のユーザーが依然として音声のみのコンテンツを好んでおり、通常のポッドキャストが現時点では主流であることも示されている。

金展旅行社 旅程を小説形式で訴求したトルコ・スペイン旅行プロモーション

金展旅行社のトルコ団体ツアー商品は、高品質の旅行商品に与えられる「金旅賞」を4度受賞するなど、その内容には定評がある。同社はこの度新しくスペイン団体ツアー商品を造成、人気のトルコ団体ツアーと併せて、その魅力を消費者にアピールするため、通常商品とは別にプロモーションを実施することとなった。広告宣伝業務は啓示広告(チーズ・アドバタイジング)が担当、プロモーション特設サイト及びサイト誘導のための各種デジタル広告などを実施した。
■ コンセプト・表現手法
トルコとスペインの旅の魅力を深く感じてもらうため、今回のプロモーションでは、旅行の行程を小説形式に置き換えるという非常に独特なアプローチ方法を採用、「旅の毎日が全て、物語の始まり(旅行的每一天 都是故事的起點)」をコンセプトに設定した。小説形式のコンテンツは、作家3名を招請し、連載方式で特設サイトに掲載した。
■ 特設サイトの制作・運営
プロモーションの中核となる特設サイトでは、ターゲットがデスティネーションへの憧憬を抱き、ひいては旅行意欲につながるよう、3人の作家に執筆してもらったトルコとスペインに関する短編小説形式のコンテンツを掲載すると共に、旅行商品ページへのリンクを設置して、商品購入へと誘導した。
実際の特設サイトはこちらから
>>> https://goldtravel.com.tw/book/
■ 特設サイト掲載コンテンツ1
永遠の1フレーム トルコで心が動いた10の瞬間 / 写真家・旅行作家 陳耀恩


■ 特設サイト掲載コンテンツ2
記憶の中にある、まだ語られていない10のトルコ / トルコ在住作家 萊拉


● 特設サイト掲載コンテンツ3
スペインからの10通のラブレター / 番組プロデューサー Pia




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